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日帰り前売りチケットについて
【日時指定 不要】
日帰り前売りチケットを購入する

※日帰り温泉は中学生未満のご利用をご遠慮いただいております。
※大きさを問わず、刺青・タトゥーがあるお客様のご利用はご遠慮いただいております。

御食事と日帰り温泉のセットプランもご用意しております(予約制)。

セットプランを予約する
アクティビティ予約について

ヨガ・レッスンプログラム・卓球・御食事など各種体験(アクティビティ)の予約が可能です。
神戸みなと温泉 蓮での多種多様なアクティビティをぜひお楽しみください。

アクティビティを予約する

※日帰りでのご利用は、入館料を含む記載がない限り、アクティビティ料金とは別に入館料が必要です。
【平 日】2,605円(消費税・入湯税込)
【土日祝】3,045円(消費税・入湯税込)

健康増進施設

健康増進サロン受付

神戸みなと温泉 蓮では、「健康」を意識し、
お客様に安全かつ安心して健康づくりに取り組んでいただけるよう、「温泉」「医療・福祉」「運動」「応急」などの専門資格を取得したスタッフが常駐し、病気になりにくい身体づくりや心のケアなどを積極的に実施しています。

心と体が
自然と調和する場所

温泉利用型健康増進施設

2016年6月、全国でも数少ない京阪神初の「温泉利用型健康増進施設」として厚生労働大臣より認定を受けました。医師が作成した「温泉療養指示書」に基づく温泉療養を安全かつ適切に行えるほか、温泉療法専門医監修による「温泉利用型健康増進プログラム」で、気軽に都市湯治を体験することもできます。
2024年11月には「運動型健康増進施設」として厚生労働大臣より認定を受け、全国で2施設目、西日本初となる「温泉利用型」「運動型」双方でのダブル認定施設となりました。
また、理化学研究所が進めている、将来にわたり健康で"生き活き"とした人生を送っていく上での「羅針盤」の提供を目指したプログラム「リサーチコンプレックス推進プログラム」の参画企業として、温泉・運動を通じて「健康で長生き」をご体感いただける施設として地域に貢献しています。

厚生労働大臣が認定する
温泉利用型健康増進施設かつ
運動型健康増進施設

温泉利用型健康増進施設

温泉利用型健康増進施設
について

温泉利用型健康増進施設とは、厚生労働省が定める一定の基準を満たし、温泉を利用した健康づくりを図ることができる施設のことをいいます。令和6年10月現在で全国に21施設あり、厚生労働省から認定された施設であることの証明として、それぞれの施設にはマークが掲出されていますので安心してご利用いただけます。認定施設を利用して温泉療養を行い、かつ要件を満たしている場合には、施設の利用料金、施設までの往復交通費について、所得税の医療費控除を受けることができます。

温泉利用型健康増進施設 認証マーク温泉利用型健康増進施設であることを証明する認証マーク

医療費控除について

温泉利用型健康増進施設として厚生労働大臣認定を受けた施設(以下「認定施設」といいます)で、一定の利用が行われた場合、施設までの往復交通費および施設利用料金が、所得税の医療費控除の対象となっております。この制度は、下記の内容を目的としたものです。

  • 1.温泉が脳血管障害、糖尿病、高血圧などの生活習慣病に一定の効果があり、生活習慣病対策の一環として温泉療養の普及を図る
  • 2.認定施設は認定要件に照らして、健康づくり、疾病の予防等に対応できる体制を整えており、疾病対策として望ましい利用促進を図る

医療費控除の手順について

医療費控除対象の温泉療法利用をご希望されるお客様

事前にご利用の流れや医療費控除の手続きなどをご説明させていただきますので、
まずはスタッフへお問い合わせください。

お電話でのご予約・お問い合わせ

TEL:078-381-7000(代表)

1医師(※)に診察・相談する

診察を必要とすることがありますので、健康保険証をお持ちください。
主治医以外の医師に相談する場合は、主治医からの紹介状やからだの状態をメモしたものを持っていくようにします。

※かかりつけの医師(主治医)、主治医から紹介される医師(温泉療法医など)あるいは認定施設が提携関係を結んでいる医師などをいいます。

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2「温泉療養指示書」を受け取る

温泉入浴の方法や時間・回数が記載されています。
診察の結果で、認定施設が指定されることもあります。

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3認定施設を訪れる

認定施設には、温泉利用指導者(トレーナー)がいます。「温泉療養指示書」を渡してください。
※念のため健康保険証をお持ちください。

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4認定施設で温泉療養を行う

おおよそ1カ月以内に7日以上の利用がなされなければなりません。
「温泉療養指示書」にしたがって、温泉利用指導者による指導が行われます。
※指導料などがかかる場合もあります。指導料も控除対象となります。 利用日数は通算できます。

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5認定施設で「領収証」などを受け取る

利用が終わったら、「領収証」と「温泉療養証明書」を施設からもらいます。
※認定施設の提携医師ではない医師が「温泉療養指示書」を作成した場合は、施設から「温泉療養報告書」が渡されます。 「温泉療養報告書」の場合は、「温泉療養指示書」を作った医師のところへ持参し、「温泉療養証明書」につくりかえてもらいます。

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6医師を訪問し、「温泉療養証明書」の終了証明をもらう

これで確定申告に必要なものが揃いました。確定申告まで大切に保管しておいてください。

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7税務署で確定申告をする

確定申告用紙に記入し、「温泉療養証明書」、「領収証」を提出あるいは提示します。

早坂 信哉

温泉利用型健康増進
プログラム作成・監修 提携医

早坂 信哉Shinya Hayasaka

温泉療法専門医 / 東京都市大学人間科学部教授 / 医学博士
一般財団法人日本健康開発財団 温泉医科学研究所 所長

アイコン早坂先生監修
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運動型健康増進施設

運動型健康増進施設
について

運動型健康増進施設とは、厚生労働大臣が認定する健康増進のための温泉利用及び運動を安全かつ適切に実施できる施設のことをいいます。令和6年11月現在で全国に354施設あり、厚生労働大臣から認定された施設であることの証明として、それぞれの施設にはマークが掲出されていますので安心してご利用いただけます。

運動型健康増進施設 認証マーク運動型健康増進施設であることを証明する認証マーク

提携医療施設

有馬温泉病院

  • 中川 一彦 先生 中川 一彦 先生 (なかがわ かずひこ) 医療法人甲風会
    有馬温泉病院 理事長・院長長
    医学博士/日本温泉気候物理医学会 温泉療法専門医/日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
    日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
    日本外科学会 指導医・専門医・消化器病専門医
    日本消化器内視鏡学会 専門医
    日本医師会 認定産業医

岡本クリニック

  • 岡本 交二 先生 岡本 交二 先生 (おかもと こうじ) 医療法人社団伍仁会
    岡本クリニック
    医学博士
    日本医師会 認定産業医

しおかぜメモリークリニック

  • 南 辰也(みなみたつや) 南 辰也 先生 (みなみ たつや) 医療法人社団澪標会
    しおかぜメモリークリニック 理事長
    日本精神神経学会 精神科専門医・指導医・認知症診療医
    日本認知症学会 認知症専門医
    日本心理臨床学会 臨床心理士
    日本医師会 認定産業医
    日本温泉気候物理医学会 温泉療法医

漢方内科・内科しずかクリニック

  • 静 貴生(しずか たかお) 静 貴生 先生 (しずか たかお) 漢方内科・内科しずかクリニック 院長
    日本内科学会 総合内科専門医
    日本東洋医学会 漢方専門医
    日本温泉気候物理医学会 温泉療法専門医
    日本体力医学会 健康科学アドバイザー
    日本医師会 認定産業医

健康増進施設スタッフについて

  • 健康増進施設スタッフ01
  • 健康増進施設スタッフ02
  • 健康増進施設スタッフ03
  • 健康増進施設スタッフ04

温泉を利用した健康づくりなど健康増進施設のスタッフが丁寧にサポート

専門の資格を持ったスタッフが親切・丁寧にご案内いたします。
温泉療養の知識を持った専門の資格保持者や、健康づくりを目的とした実践指導ができるスタッフにより、安全で適切な運動プログラムの体験や指導が受けられます。また、健康増進カウンセリングルームでは様々なお客様の目的やお悩みなどを伺い、目標達成の為のトレーニングや健康増進をサポートいたします。

  • ・健康運動指導士
  • ・温泉入浴指導員
  • ・温泉入浴指導者
  • ・救急救命士
  • ・日本スポーツ協会認定スポーツリーダー
  • ・栄養士
  • ・全米ヨガアライアンスRYT200
  • ・コグニサイズ指導者
  • 健康への取り組み

    神戸みなと温泉 蓮では、「健康」を意識し、お客様に安全かつ安心して健康づくりに取り組んでいただけるよう、「温泉」「医療・福祉」「運動」「応急」などの専門資格を取得したスタッフが常駐し、病気になりにくい身体づくりや心のケアなどを積極的に実施しています。

    2016年6月、健康増進のための温泉利用及び運動を安全かつ適切に実施できる施設として、厚生労働大臣より京阪神で初めて「温泉利用型健康増進施設」の認定を受けました。

    2024年11月には、健康増進のための運動を安全かつ適切に実施できる施設として、同じく厚生労働大臣より「運動型健康増進施設」の認定を受けました。

    双方で認定を受けているのは西日本初、全国でも2例目です。

    また、理化学研究所が推進する「健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス」への参画や、経済産業省の健康寿命延伸産業創出事業として認証基準の策定が行われ、日本規格協会などが設立した「ヘルスツーリズム認証委員会」が2018年4月から始めた認証制度「ヘルスツーリズム認証」を取得したり、ランニングプログラムが内閣官房創設の「beyond2020マイベストプログラム」に選出されたりするなど、温泉を通じて、健康増進を後押しする取り組みも強化しています。

    健康増進について
    ヘルスツーリズム認証プログラム
    beyond2020マイベストプログラム
入館セット券